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わいわいバドミントン講座④【ハイクリアー・ドリブンクリアー】

目次

はじめに

言葉だけの説明なのでわかりづらい部分があるかと思います。

分からない事があれば遠慮なく聞いてくださいね。

答えられる範囲で回答します。

(クラブであった時でも答えるので遠慮なく聞いてください。)

ただ説明が苦手なので上手く説明できなかったらすみません。

感覚で喋ってしまう事がよくあるので。

また、人によって教え方やポイントが違う事もあります。

その人の打ち方だったり動き方などやりやすさなどもあるのでこれが正解というものはありません。

いろんな方のアドバイスを聞いて、自分なりにやりやすい打ち方、動き方を習得していきましょう。

【ハイクリアー・ドリブンクリアー】

ハイクリアー→追い込まれた時に一度リセットして体制を整える為のショットです。

ドリブンクリアー→スマッシュ、カットが打てる体制から後ろに弾道が低いクリアーを打つショットです。(攻撃的なクリアー)

✅ハイクリアーについて

奥に飛ばそうと力を入れすぎると逆に飛ばなくなってしまいます。

しっかりシャトルを目で追って、ラケットの真ん中にシャトル(コルク)を当てるのと、腰→肩→肘→腕→手首→指の順番に動かしてシャトルに力を加える事ができれば少ない力でも飛ばせる事ができます。

ハイクリアーを打った後は相手に攻撃権が移るので、しっかりサイトバイサイド(パートナーとネットに対して平行)で構えるようにしましょう。

できるだけ高く打つことで、対空時間が稼げて、余裕を持って構える事ができます。

(少し極端な絵ですがこんな感じのイメージです)

理想はダブルスの後ろのサーブアウトラインの真ん中に垂直に落ちる感じで打てるとグッドです。

(2つ前画像の赤丸のところらへん)

高度な技術になりますが、ハイクリアーで高く打った後に、相手が前にカットやドロップを打つことを予測して前に詰めるのもありです。

ハイクリアーは真下に落ちてくるので相手は上を向いて打つ態勢になり、こちらの動向が一瞬分からない状態になります。

一種の賭けになるので、あまりおすすめしないですが、こう言った戦略もあります。

あと、予測して前に行ったパートナーを見たら、もう1人の方はどこに打たれてもカバーできるように動きましょう。

✅ドリブンクリアーについて

ドリブンクリアーはハイクリアーと違って、打つポイントが変わってきます。

ハイクリアーはシャトルの下からコルクを打つイメージですが、ドリブンクリアーはコルクの真横を打つイメージになります。

相手はカットやスマッシュが来ると思って前のめりに構えているので、低い弾道のクリアーがくると、一瞬不意をつかれる形になるので、一歩目を遅らせることができます。

狙う場所は、ダブルスだと相手の2人の真ん中を狙うとお見合いする確率が高くなります。

あと、体制が崩れてチャンス球がくるので次の球で決めるのもありです。

ドリブンクリアーを1回見せておくとで、相手の選択肢が増えるので有利に試合を運ぶ事ができます。

また、カット・ドロップを打つと見せかけてドリブンクリアーを打ったり、スマッシュを打つと見せかけてドリブンクリアーを打ったり、ドリブンクリアーを打つと見せかけてカットやドロップを打てるようになれば、さらにノータッチで決めれる確率が高まります。

注意してほしい点はドリブンクリアーは飛ばしすぎるとアウトになってしまうので力加減を調整してコントロールするようにしてください。

何回も打っているとだいたい分かるようになってきます。

クリアーは繋ぐためによく使われますが、攻撃の幅を増やす役割もあることを頭に入れておきましょう✨

打つポイントを変える事でシャトルの飛び方が変わってきます。

いろんな角度から打ってみて自分が1番しっくりくるポイントを探してみてくださいね✨

【わいわいバドミントン交流クラブが気になるという方へ】

このわいわいバドミントン交流クラブに興味があるよ!という方は下記に当クラブの紹介ページを載せておきます。

注意事項などをよく読んでください。

読んでいただき、入部したいと感じたら、下にスクロールしていただき、「入部アンケート入力シート」に入力して送信ボタンを押してください。

私が確認後、連絡をさせていただきます。

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