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わいわいバドミントン講座②サーブ編

目次

はじめに

言葉だけの説明なのでわかりづらい部分があるかと思います。

分からない事があれば遠慮なく聞いてくださいね。

答えられる範囲で回答します。

(クラブであった時でも答えるので遠慮なく聞いてください。)

ただ説明が苦手なので上手く説明できなかったらすみません。

感覚で喋ってしまう事がよくあるので。

また、人によって教え方やポイントが違う事もあります。

その人の打ち方だったり動き方などやりやすさなどもあるのでこれが正解というものはありません。

いろんな方のアドバイスを聞いて、自分なりにやりやすい打ち方、動き方を習得していきましょう。

【サーブについて】

サーブを打つ際にはルールがあるのを知っていますか?

①サーブラインを踏んで打ってはいけない

②サーブを打ち終わるまでは両足をコートから動かしたり浮かせたりしてはいけない(足の一部分がコートに接していれば他は浮いても大丈夫)(かかとを床に着けた状態でつま先を浮かせたり、つま先を床に着けた状態でかかとを浮かせるのはOKです)

③必ずコルクの部分を打つ(わざと羽の所に当たって打つと変化球になってしまうので反則になります)

④シャトルに当たる瞬間にシャトルが床から115センチ以下(シャトルケース3本分くらい)のところで当たらないといけない

⑤サーブを打つのにラケットを動かし始めたらシャトルを打つまでラケットを止めたり後ろに下げてはいけない

このようなルールがあるという事を覚えておきましょう。

ただ、わいわいバドミントン交流クラブでは皆、楽しんでやっているので、ルールだからこの打ち方は駄目だよ!と言うと楽しくなくなっちゃうのであまり強要しないようにしましょう。

言葉ではイメージしづらいかもしれないので具体的に知りたい方は交流クラブの時に言ってくれたら教えますね。

サーブを打つ場所

基本は相手の4隅を狙うのがセオリーです。

しかし、あまり狙いすぎるとアウトになってしまったり、ネットに引っ掛けてしまうので、相手がフォア寄りに構えていたらバック側、バック寄りに構えていたらフォア側に打つ感じでいいかと思います。

あと、いつも同じテンポで打つのではなく、リズムを変えたり、相手が前傾姿勢になっていたら後ろに打ったりするのも有効ですよ。

どうしても、サーブは下から打つ事になってしまうので、相手に上からシャトルを叩かれやすくなってしまいます。

叩かれづらくする為にはシャトルの軌道をコントロールする必要があります。

簡単に言うと、シャトルの頂点をネットの真上か自分のコート内にすると相手に叩かれにくくなります。

サーブの打ち方

バックサーブの時、シャトルの持ち方は基本は羽の部分をつまんで持ちます。

(私はこれだと打ちづらいのでコルクの上部分を握るように持っています)

ラケットの振り方は上下には動かさずに前後に動かす事を頭に入れて振ってみてください。

腕と手首は固定して、肘の部分だけ動かすイメージです。

私は昔、バックサーブで打っていたのですが、手が震えてしまい上手く打てなくなってしまったので今はフォアで打つようにしています。

バックでもフォアでも自分が打ちやすい方で大丈夫ですよ。

フォアの場合、ラケットと腕は腰の部分で固定して腰を回して打つイメージになります。

サーブは繊細で力が入ってしまうと浮いてしまったりネットに引っかかってしまいます。

できるだけ力を抜いてリラックスして打てるように何回も練習していきましょう。

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