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わいわいバドミントン講座⑦【フットワーク 前の動き】

今回は「フットワーク 前の動き」についての簡単なポイントを共有しておきますね✨

少し絵では説明しづらいので、言葉で簡単にポイントを説明していきますね。

言葉でもイメージしづらいかもしれないので、当日直接、足の運びを見てもらいながらも説明するので安心してください。

自分の感覚で話している部分があるので分かりづらいかもしれません。

フットワークも人それぞれで、その人の癖みたいなものがあります。

まずは基本を覚えて、徐々に自分が動きやすいフットワークにしていきましょう。

【フットワーク前】のポイント

✅つま先立ちで重心を前にしておく

→重心を前にしておく事で前に出やすくなります。

✅相手が打つ瞬間し軽くジャンプして1歩目を早くだす

→タイミングが難しいので、できたらで大丈夫です。

✅自分が出しやすい方の足から出して、何歩で前に(ラケットにシャトルが当たる所まで)行けるのか、だいたいの距離感を覚えておく

→距離によって歩数が変わってくるので、最後の1歩で調節する。

✅フットワークを無視して全力で前に行って、最後の1歩だけしっかり形を作る

→最後の1歩でバランスを崩さない様に注意してください。

→バランスを崩すと次の動作が遅れてしまいます。

✅構える位置を少し前にしておく(後ろも警戒しながら)

→しっかり奥に返せていれば、多少前にいても対応できます。

✅最後の1歩はしっかり止まる

→次の動作が遅くなるのでしっかり止まって次の動作に早く移るようにしましょう。

✅最後の1歩はかかとから入ってシャトルに爪先を向ける

→怪我をしない為につま先は真っ直ぐかやや外側に向ける。

✅前で打った後、戻る時は右足(左利きの場合は左足)の反動を利用して戻る

→打ったらすぐ次のシャトルに対応できるようにする為。

フットワークは最初慣れるまではゆっくり、1歩ずつ確かめながらやってください。

慣れてきたらだんだん早く動いていき、考えなくても勝手に足が動くようにしていきましょう。

フットワークがいつも同じ感覚でできるようになれば、アウトの判定やネット前でラケットをネットに当てずに打ちやすくなります。

例えば、後ろに下がった時、いつも3歩で行っていたところが5歩だったら、いつもと違うからアウトだなとかが分かるようになってきます。

前に行く時も、ネットとの距離感が分かっていればネット前で全力でラケットを振ってもネットに当たらず相手コートへ決めることができます。

フットワークはコートの距離感を掴む為、すごく重要になってきます。

最初はゆっくり動いて自分の歩幅、歩数を理解してコート感覚を頭に入れていきましょう。

頭で分かっていても体が動かない事がよくあります。

気にせず何回も繰り返し練習して自然とできるようにしていきましょう✨

いきなり上手くなる事はできないので、ゆっくり確実に楽しく上達していきましょうね✨

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